なぜ東南アジアの中でベトナムでの転職が熱いのか


人生は一度きり。

どうせならば一度くらいは海外で働いてみたい。
日本の企業に勤めて数年もすると、自然とそんな想いが芽生えてくることは珍しいことではありません。

近年は東南アジアへの転職も増えてきており、皆さんのFacebookのタイムラインでも「シンガポールで働くことになりました!」といったポストを目にしたことも1度や2度あるのではないでしょうか。

東南アジアといっても国はさまざまあります。
ただし、よっぽどその国に深い思い入れがない限り、国にこだわりはなく「なんとなく面白そうだから」といった理由で転職先を選ぶことが多いようです。

そこで今回は、東南アジアの中でベトナムでの転職が熱い理由についてご紹介してまいります。

日本企業のの現地採用が増加している

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ベトナムに進出する日本企業が増えています。
現在確認されているだけで1600社を超え、年間100社程度が新たに進出しています。
それに比例して、ベトナムで働く日本人の需要も増加傾向にあります。ベトナム工場の管理やITエンジニアのマネジメント、日本企業向けの営業など、職種はさまざま。求職者からみれば魅力的なポジションも増え、海外という場所の魅力だけでなく仕事内容自体の魅力も兼ね備えた求人案件が並ぶようになりました。

労働許可証発給のハードルが低い

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他の周辺ASEAN諸国よりも、労働許可証発給などのハードルがとても低いといえます。
たとえば、企業が外国人を雇用する場合、マレーシアでしたら最低資本金規制があったり、タイでしたらすべての従業員に対しての外国人従業員の割合に制限を設けていたりします。ベトナムの場合、こうした制限がありませんから、労働許可証の発給を受けやすい国だということが言えるのです。
現在では以前に比べると多少事情が変わってきている部分もありますが、それでも尚他の国々と比べますと外国人が進出するにあたっての門戸が開かれていると言えます。

給与水準と物価

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ベトナムの日系企業に転職するならば、最低でも月収1,000-2,000ドル程度は貰えるでしょう。
日本円にすると十数万円と、「新卒初任給よりも低い!?」と思ってしまいますが、こちらベトナムの平均月収は営業職のメンバークラスで 400-800ドル程度。例えばランチは1-2ドル程度、コーヒー1杯約0.5ドルの世界ですので、十分に贅沢な生活ができるのです。一昔前には駐在員が帰国する頃には家が建つと言われていました。
これがシンガポールになると、給与水準も物価も日本とほとんど変わらないところまできているため、コストメリットという意味では恩恵は受けづらいでしょう。

親日で性格も合う

若い

よく言われることですが、ベトナムは親日国家です。

日本語学習者もホーチミン600万人の人口の中で2万人もいるくらい、日本への関心が高いのです。一党独裁の社会主義国家で、政治的リスクも低く、比較的安全な国と言えます。若い人達ならば日本人よりは英語も理解ができ、困っていれば何か助けてあげようと寄ってきます。

最後に

東南アジアの中でベトナムでの転職が熱い理由についてご紹介してまいりました。
ぜひ参考にしていただき、一人でも多くの日本人がベトナムで活躍するキッカケになれば幸いです。