【これで安心】ベトナムで起業する人が初めに直面する4つの壁を知る


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東南アジアで起業したい。
そして数ある国の中でもベトナムを選んだあなた。

しかし、ベトナムには土地勘もないしコネもない。
仕事を任せられる人もいない中で他の業務に時間が割かれてしまい、思うように事業のスピード感を高めることができないという話をよく聞きます。この問題を解決するためには、いかに外部のプロフェッショナルの力を上手く使うかです。日本とは異なる環境下のため、私たち日本人が持つ常識が通じないことが多々あるのです。

今回は、ベトナムで起業する人がまず初めに直面する4つの壁についてご紹介していきます。

会社設立

日本ではご自分で会社設立の手続きをされる方も多いのですが、ベトナムでも勿論可能です。
ただし、会社のスタイルに合わせた法人形態や、業態によっては得られる免税制度、ベトナム語での書類作成などを考えると、信頼できる代行会社に依頼する方が時間の削減や中長期的なリスクの軽減にも繋がります。

参考までに料金の目安をお伝えしますと、ベトナム人が1人有限会社を作る場合、代行会社に頼んでも設立費用300ドル、期間は1週間ほどでできてしまいます。一方外国人(法人)100%出資で1人有限会社を作ろうとすると、取得するライセンスによっても変わってきますが、ベトナムのローカル会社設立代行会社で1500ドル~3000ドル、日系のベトナム進出支援会社だと50万~100万円程かかります。

ちなみに、viecoiの運営会社である株式会社ワコンチェは会社設立支援も行っています。創業者自身もベトナムで起業する際に自ら会社設立手続きを行い、その複雑さと煩雑さに苦労しました。その背景もブログに掲載していますので、もし良ければご覧下さい。

ベトナムベンチャーブログ-人生出たとこ勝負-

市場調査

日本で展開する事業をベトナムにも展開するのか、それともベトナムにて新しい事業機会を発見してサービスを始めるのか。どちらにせよ、ベトナム市場のマクロなデータから始まり、自社商品の可能性を定量、定性的に検証していく作業は不可欠です。時間も資金もない場合、ベトナムのオンライン市場調査サービスを活用するのも手でしょう。日系の会社が運営しているものもありますので、一度コンタクトを取ってみるのも良いかもしれません。

また、ベトナムにてサービス運営経験が長い人に話しを聞くのも効果的でしょう。例えば、あなたがEC分野にて起業するならば、既に何年もEC分野で挑戦している人はたくさんいます。私たちも仕事柄あらゆる分野の人々と仕事をするので、場合によってはお繋ぎすることも可能です。

オフィス

ベトナム進出の際にオフィスをどうするかは悩みどころ。日本と比べて家賃は安くはありますが、固定費として毎月かかり続けるものです。起業直後にはできるだけ避けたいところですよね。

日本同様、ベトナムにもシェアオフィスやレンタルオフィスはたくさんあります。また、インターネット系の会社であればラボから始めるのもありでしょう。私たちもラボを運営していますが、まずは数名のチームでオフィスを間借りし、拡大に伴って卒業していくパターンが多いです。リスクも軽減でき、理想的なパターンでしょう。

採用

最後は採用についてです。
日本からの派遣で日本人チームのみでやるならばさほど問題はありませんが、もし現地のベトナム人を採用する必要性があるのならば、今後の事業成功に大きく関わってくるテーマですよね。
ベトナムには日系の人材会社がたくさんあり、給与の2.5ヶ月分程度の報酬がスタンダードです。メンバークラスの人材を大量に採用する場合は媒体を使うことになります。いわゆる日本のリクナビのような媒体があり、月額広告掲載料として支払えば応募はたくさんきます。

ベトナム人を採用する場合はその採用基準の設定に苦労するでしょう。
日本人と同じ物差しで評価していたらいつになっても採用は出来ませんし、応募者もあなたの会社に振り向くことはないでしょう。ベトナム人の特性を理解し、ベトナム人の希望を理解したオファーを出すことは意外と簡単なことではないのです。

ちなみに、私たちが運営するviecoiはベトナム初の祝い金型求人サイトとして、業界平均の半額以下で優秀なベトナム人を採用することができるサービスです。これまで5年間のベトナムでの会社運営経験の中で数百名のベトナム人を面接、採用、そして育成をしてきましたので、採用設計の部分でもお力になれるかと思います。
※ベトナムの求人サイトをまとめた記事はこちらから
【ベトナム進出企業向け】ベトナム人を採用する際に使いたい求人サイトまとめ-

最後に

ベトナムで起業する人が直面する4つの壁として、「会社設立」「市場調査」「オフィス」「採用」についてお伝えしてまいりました。目的や会社の規模のよってもどういったプロフェッショナルに依頼をするのかは変わりますので一概にどこが良いとは言えませんが、客観的なアドバイスとしてご相談にのることは可能です。お気軽にお問い合わせくださいませ。